海老さん来橋&新聞取材

 3/8(火)。本日海老さん来橋ということで、リーダー中島から声がかかり、前橋駅にお出迎えに行ってきました。




 我が家から前橋駅まではあまり遠くないけど、あまり近づくことがないなーと。リーダー中島が到着するまで南口ロータリーの辺りをふらふらしながら写真を少々。


 街をふらふらしながら写真を撮る、っていうのに憧れるというか、カメラ・写真撮影好きとして、そんなんいいなーと思いつつ、わざとそのためにふらふらするのにも抵抗があったりするのですが、今日は少しだけ、そのふらふら気分を味わってみました。




 何メートルもふらふらしてないんですけどね。






海老さん到着!



 大きな荷物を引っ張って海老さん到着。


 ここ数週間の出来事、出会いの結果、ここで海老さんを出迎えている不思議。なんで自分はここに来て、出迎えているんだろうと。


 そもそも、駅でひとを出迎えるっていうことも、そんなに経験ないなーと。駅のロータリーで車の中で待ってるってことはあるけど。車なしで駅を利用するっていうスタイル自体が縁遠い。


 電車に乗りたがっているわが子たちをつれて、歩いて駅まで来て、少しだけ電車に乗って帰ってくるっていうのもいいかなと思いました。






県庁で取材を受ける


 つづいて、今回のアーティストインレジデンス『はなれおもや』についての新聞社の取材を受けるために、群馬県庁にやって来ました。




 32階の展望ホールに向かいます。




 若干霞んでますが、いい眺め。眺めていたい気分。




 記者さんは基本的なことを質問しながら、基礎情報のない読者にも伝わるように掘り下げていきます。リーダー中島も海老さんも自分の考え、イメージを伝えていきます。




 私はそんなやりとりを聞きつつ、遠くで電車が走っていく姿に目が行きます。


 私自身、自分なりに共感やイメージを持って任意団体『出来事のホームセンター』に参加しているつもりですが、それを改めて言葉にするとどういう感じになるんだろう...と思いつつ、そういうことも含めてこのブログに記事を書いてるんだなーと思ってみました。



 ふらふらしながら写真が撮れたらいいなと。





《いの》

 任意団体“出来事のホームセンター”のスタッフとして“ばったりと”参加させていただくことになりました。

 現在離職中の作業療法士

 「地域」の広がりは生活、人生の価値を高め、支えるものとなる。私が作業療法士として考えてきたことでもあります。「出来事のホームセンター」の活動には、スタッフとして関わりながら、期待していきたいと思っています。

 よろしくお願いします。